快楽の性とはなんなのか?

男女が付き合いはじめて結婚するころまでは、お互いの体を貪欲に求めあいます。そこには、男女を問わず「セックスしたい」という衝動があるもの。愛しているとか、心が満たされる、などと言いながらも、本質的には「気持ち良くなりたい」という強い欲求に突き動かされているものです。結婚してしばらくすると、「子どもを作るため」のセックスが始まります。カップルによっては、妊娠しやすい日にするとか、体位を工夫するなどのテクニックも使います。

妊娠・出産を終えると、また快楽のためのセックスに戻るのが普通ですが、そうならないカップルもいます。それがセックスレスの始まり。「夫婦なんだからしなくてはならない」という義務感から行う行為が生じます。男性の場合には妻の体に興味を持てなくなり、女性の場合には育児疲れが原因であることが多いようです。しかし、夫との性交に本当に満足していれば、妻は快楽のためにセックスするものです。

女はセックスに精神性ではなく、肉体を求めている!?

セックスに対する考え方は男と女とで大きく異なる、とよく言われます。男性は肉体的なものを求め、女性は精神性を求めると。男性は快楽を得るのが目的なので、相手は必ずしも妻である必要はなく浮気をしやすいけれど、女性は精神性を欲しがるために愛する男性でなければならない、と。しかし、よくよく男性諸氏の話を聞いてみると、「妻のこんな言葉に傷ついた」というような「心」の悩みを抱えている人が多く、逆に女性は夫の「肉体」に嫌悪を抱いていることが少なくありません。

「髪の匂いが嫌い」「ペニスをくわえるのが気持ち悪い」などと、肉体的な不満や不快感を述べることが意外と多いものです。セックスに対する不満も、男性よりも女性の方からよく聞かれます。女性が、「セックスに心を求めている」というのは嘘ではないにしても、必ずしも本音を表わしているとは限らないのではないでしょうか? 妻が夫とセックスしたくなくなるのは、「気持ちよくないから」というのが本当は多いのでしょう。

妻たちは、快楽の性を求めている

男性は女性に比べてストレートです。性欲が盛り上がれば射精したくなりますが、盛り上がらなければ勃起できません。妻の体を抱こうとしても、その気にならなければ抱けないのです。ところが、女性の場合にはその気がなくても、一応、できてしまいます。「疲れているから」などと言いながらも、挿入されてピストン運動をされれば、オーガズムに達することもできます。女性の方が、肉体的なセックスをしやすいとも言えるでしょう。

そんな妻たちが夫とのセックスを嫌がる根本には、いくらセックスをしても気持ちよくない、という不満があることが多いもの。気持ちいいのにしたくない、という女性はめったにいないのです。女性は男性以上に快楽を求めています。セックスレスの妻たちにとって、気持ちいいセックスをしたい、というのが本音なのです。

女性は巧みに本音を隠していますが、本質的には「快楽」を求めています。夫がそれを与えられなければ、セックスは無意味になり、セックスレスに陥ります。夫は、妻に快楽を与える努力をしなければならないのです。今さらこの年になって、というのが率直な思いかもしれませんが、ぜひこの点を理解して妻に対するサービス精神を発揮してください。テクニックを勉強するのもいいですし、アダルトグッズを活用するのもOK。もちろん基本はペニスの実力を向上させることですから、ED治療薬の助けを借りるのが近道。バイアグラをクリニックで処方してもらいましょう。最近は男性スタッフを揃えて、プライバシーに充分配慮してくれるメンズクリニックも増えていますから、ネット検索して近所の医院を訪れてみて下さい。