不倫の密会は回数が少ない方が燃える!?

不倫をし始めたばかりの頃には、毎日でもセックスしたいと考えるもの。その点では新婚のカップルと同じです。結婚したての夫婦も、数年すれば性生活の頻度は落ちるもの。どんなに美味しい料理も毎日食べ続けていれば、驚きや感動が薄れてしまうのは仕方がないことなのかもしれません。不倫による刺激や興奮もそれと似ています。あまりに数多くのセックスをしていると、だんだん飽きてしまうのです。関係を長持ちさせたければ、ある程度期間を開けて会うようにした方が良いでしょう。

女性たちは「精神的なもの」を求めていると錯覚している

不倫をする妻たちの多くは、「愛」によるものと考えようとしています。夫との性生活の不満が一番の原因であるにもかかわらず、そうは認めたくないために、「愛」という言葉を使うのです。「体だけの関係ではない」と自分を納得させ、「彼の教養のあるところが好き」「夫にはない洗練された上品さが好き」などと思いこんでいます。セックスを楽しんでいるのではなく、「恋愛を楽しんでいるのだ」と信じているのです。

それゆえ、会うたびにホテルに直行するのではなく、喫茶店でのおしゃべりを楽しんだり、映画を観たり、公園で花見をしたりということを求め、旅行にいきたいなどと言ったりもします。「不倫旅行」といえば、男性にとってはセックス三昧の旅行をさしますが、女性にとっては、旅先での美味しい食事やゆったりつかる温泉、観光地での美しい風景などを楽しむことがメインです。あくまでも、自分がしているのは「精神的な活動」であり、肉欲に基づくものではない、と考えたいために、女性は形を求める傾向にあるのです。

セックスに飽きると、楽しみをなくしてしまう女性たち

精神性を求めていながらも、女性にとっての不倫の本質は性の快楽です。とりつくろってはいるものの、セックスが楽しくなければ浮気をつづける意味はありません。どんなに激しい愛も、いつかは冷めるものであり、永遠に続くということはほとんどありません。特にそれは性交の回数に影響されるものです。夫婦においても、性生活の累積回数が大きくなると、「飽き」がくるものです。多くのカップルにおけるセックスレスの原因は「性生活の慣れ」です。

それと同じことが不倫関係にも起こり得ます。当初は刺激的だったものが次第に満足できないものになっていきます。口では「心を求めている」といい、「年をとっても、セックスできなくなっても、いい関係でいたい」と言いながらも、性の満足度が低下すると、不倫の愛も冷めやすくなるものです。不倫関係を長持ちさせたければ、「回数」を制限するのがベターです。女性にとっては、「たまにするからいい」という側面は無視できません。ひと月に1度、ふた月に1度という逢瀬が、不倫妻の興奮を高めるのです。

女性は不倫に「愛」を求めますが、本質的には性的快楽を求めています。逢瀬の機会が増えてくると性的には「飽き」がきやすく、愛に冷めてしまうことにつながりかねません。長持ちさせたければある程度、回数を制限した方がよいでしょう。