不倫は快楽のセックスを求めるもの

最近は「妻」の不倫が増えているそうです。かつては、浮気といえば男のするものでしたが、今では男性と同じように普通の主婦がしています。マッチングサイトなどを使ってする人もいますが、それはむしろ少数派で、多くの場合には「偶然の出会い」がきっかけです。ただ、「偶然」が起こるのも「必然」。妻たちの中に「出会い」を求める欲求があるために不倫は生まれています。浮気をする妻たちのすべてに共通していることは、夫との性生活に満足していないこと。夫からは得られない快楽を不倫によって得ているのです。

配偶者とは逆のタイプの男性を選ぶ不倫妻たち

失恋した経験のある女性は、しばしば「元カレに似た人」を選ぶ傾向にあるといわれますが、不倫のときにはどうでしょうか? 浮気をする妻たちが選ぶのは、「夫に似た人」ではなく、夫とは真逆のタイプを選ぶことがほとんどのようです。配偶者に欠けている何かを備えた人を求めるために、「気がついたらそういう男性だった」ということになっています。最も不倫されやすい夫のタイプは、「行動にやや粗野なところがあり、酒の席では下品になりがちで、妻に比べて教養の程度が低く、思想的・哲学的な会話が苦手な人」だそうです。

したがって、多少でも教養のある男性に出会うと「夫とはできない話ができるところが好き」「私の知らない世界のことを話してくれる」と興味をもちます。女性を扱うマナーに長けていれば、「気の利く人」「スマートな人」「上品な人」と尊敬もします。そうした「尊敬」の気持ちから相手を好きになると、「精神的」に満たされた気分になるものです。それゆえ、「精神的な恋」をしていると錯覚しますが、根本的には性欲によって支配されているものです。「下品で教養のない男」との性生活に不満を感じている女性が、「教養ある上品で、自分にぴったりマッチした人に抱かれたい」と考えるわけです。

不倫はあくまでも「快楽」を求める肉体的な関係

浮気をしている妻たちの多くは、その理由を精神性に求めます。セックスがしたいからではなく心が通じ合うから不倫をしているのだと自分を納得させたいからです。自分は「淫乱な女」ではなく、あくまでも「恋におちた女」なのだと、思い込もうとするのです。しかし、実際には夫からは得られない「性的快感」に酔いしれるのが普通で、浮気をしてもセックスが良くなければ関係が長続きすることはありません。

「一度だけの過ち」という浮気もありますが、その多くが「セックスの相性が良くなかった」ために、一度きりで終えることができたのです。出産を終えた女性たちが、「快楽の性」を求めるのは必然です。それが家庭で得られなければ、「言い訳」をしてでも外に求めようとするのは仕方のないことなのかもしれません。

妻たちは「肉の悦び」を求めて浮気をしますが、その言い訳として「愛」を使います。そして、不倫相手と自分の夫とを比較して、夫をバカにするようになるのです。女性は男性以上に「おししそうだから食べた」といいう不倫をするものです。