不倫の恋には捨てられる覚悟も必要!

不倫は不埒な関係ではありますが、「恋」であることには変わりません。男性も女性も不倫をすると美しくなるものです。それは心が高揚し、ポジティブなマインドが生まれることとも関係があるでしょう。家族に対しても優しくなれるという効果もあります。浮気をしているという負い目から、配偶者に気をつかうようになる人もいます。ただ、永遠に続く関係というものはめったにありません。「恋」もいつかは冷めるもの。特に「性的悦楽」を主な目的にした関係においては、数年の間に冷めることが珍しくないのです。そんなときの覚悟を持つことも必要です。

恋は突然やってきて、突然冷めるもの

不倫関係も恋です。ある日突然芽生えて燃えあがるものですが、多くの恋愛と同じように、ある日突然冷めてしまいます。自分が先に冷めてしまったときには良いのですが、相手に捨てられることもあることは覚悟しなければなりません。特に、女性の場合には、「もて遊ばれた」という感覚に陥りやすく、関係そのものに深い後悔の念を抱くことになりかねません。相手とのセックスで何度もオーガズムを得たのは自分であるにもかかわらず、相手を喜ばせただけという被害者意識が芽生えがちなのです。

不埒な関係を経験したおかげで、夫の良い面に気づくことができた、失ったと思っていた恋愛感情をもう一度経験することができた、素敵な人と巡り合うことができた、とポジティブに昇華できることが望ましいと言えます。若いころには「恋もいつかは終わる」などということを信じられなくても、ある程度の年齢になればそういう心構えを持つことはできるはず。「不倫は必ずいつかは終わる」ということを肝に銘じて付き合わなければならないでしょう。

快楽のセックスを失った女は抜け殻になることもある

口説かれても、「私はそんな女じゃない」と袖にしていた人が、ちょっとしたきっかけで不倫にはまってしまうことはよくあることです。初めのうちは「キスは許してもセックスはできない」といっていたのに、いつの間にか性の快楽におぼれてしまう、ということも少なくありません。そうした女性の場合、恋を失うことイコール快楽の喪失となります。不倫関係を清算した後で、性的不満足感に苦しむこともあります。家庭生活を続ける意欲を失い、抜け殻のようになって無為に過ごすという人もいるようです。

そうした女性の中には、もう一度快楽のセックスをしたいと元の不倫相手にすがりつき、「体だけの関係でいいから続けて欲しい」などとつきまとうこともあり得ます。一種のストーカーのようになり、冷たくしても別れてくれない、という困った事態もあり得るでしょう。女性に限らず男性がストーカー化するケースもあります。不倫の果てのストーカーは大きな問題を起こします。

不倫を始めるときには、「別れ」を想定しておくべきです。ほとんどの不倫に「終わり」があります。きれいに別れられるような心構えをもち、相手にも同じ気持ちを持たせることも大切です。