セックスレスの果てには離婚アリ!

離婚原因の第一位は「性格の不一致」ですが、そもそも性格というものは人によって異なるもので、「一致」することはめったにありません。同じような性格の人同士よりもむしろ逆の性格同士の方が、よく合うということも多いでしょう。「性格の不一致」は「性の不一致」とも言われており、性生活がうまくいかなくて離婚するケースがもっとも多いといわれています。特に欲求不満を抱えた妻たちの中には、それが我慢できず、精神的に弱ってしまうケースもあるようです。性生活がうまくいかないときには、離婚も選択肢の一つなのでしょう。

セックスレスが我慢できない人もいます

性生活がなくてもぜんぜん構わない、という人もいます。性欲の強さに個人差があることも一つの理由でしょうけれど、そもそも「性の快楽」を経験していないために、セックスをしなくても苦にならないという人もいるでしょう。夫との性生活では快楽を知らずセックスレスが気にならなかったのに、不倫をしたことで「本当の悦楽」に気づき、後戻りできなくなる人もいます。そういう場合には、「セックスは絶対に必要なもの」と考えるようになります。

30代くらいでセックスレスになったときには特に気にならなかったのに、40代になってから「もう一度したい」と思うようになる人もいるようです。「人生最後のセックスがいつだったか思い出せないまま枯れたくない」とか、「性の本当の悦びを知らないままに死にたくない」と考える人もいます。セックスに対する欲求は、意識しない時には気にならなかったのに、意識し始めた途端に「渇望」にかわるケースがあるようです。そんな場合には、しないではいられない、という強い欲望が湧き、ガマンすることが難しくなります。

セックスレスの結果として離婚もあり得る!?

性的な関係のないまま老後を迎えるカップルも少なくありませんが、セックスレスに我慢ができずに離婚を決意する妻も最近では増えてきています。性生活が不足している原因が妻にあり、男性から「もっとしたい」という理由で離婚が持ち出されるケースもありますが、男性側に原因があり女性が離婚を求めるケースが増えているのです。現代は、「もっとたくさんしたい」とか「もっと快感を得たい」という理由で、妻が夫から離れる時代にです。

女性の高学歴化が進み、企業でも活躍する人が増えてきました。男性と平等に対等に働き、権利意識も強くなった女性たちは、性の面でも男性と同等意識が強くなっているのでしょう。「妻の権利」として、セックスの快感を求めるようになっているのです。性生活が十分でなければ愛が育たない、という意識もあるでしょう。

妻たちが「セックスレス」を理由に夫に離婚を迫る時代。たとえ「レス」ではなくても、十分満足できていなければ離婚を考えたり、不倫をしたりすることもあるでしょう。夫は、妻との性生活について真剣に考えなければならない時代とも言えるでしょう。EDで勃起できない人はバイアグラを処方してもらい、性生活を取り戻すべきです。ちゃんとした性生活が、円満な家庭の条件になりつつあると心得るべきでしょう。