歳をとっても愛して欲しい

男性も女性も、「いつまでちゃんとセックスできるのだろうか?」と気になるものです。年齢とともに回数が減り、いつの間にかセックスレスになる、というのがよくあるパターン。家庭によっては、30代からセックスレスでそのまま一生しないということもあるそうです。自分が死ぬ間際になって、「最後のセックス」がいつだったかわからないというのも寂しいです、

年齢がいっても、ちゃんとセックスしていたい。心が通う限り肉体でも愛し合いたい、と女は思っています。だから、歳をとっても愛してください。

年齢とともに衰える性機能

歳をとればだんだん性的に弱くなるのは仕方がありません。特に男性は年齢がいくと、若いころのような勃起の仕方はできなくなります。男性も若いころには毎日でもセックスしたいという気持ちがあったものが、週に一度とか、月に一度で満足できるようになったりすることもあるようですが、性欲はなくならないそうです。

中には勃起できなくなる人もいます。EDになる原因はさまざまで、必ずしも加齢だけではなく、ストレスなどがもとになることもありますが、バイアグラのような勃起不全役で改善できます。いい年をして下半身のことで医師に相談するのは気恥ずかしいかもしれませんが、同じ悩みを抱えている壮年男性はたくさんいます。妻のために、ためらいを捨てて受診してみてください。

女性の性的感度は、若いころよりも40代の方がよくなるとも言われていますが、50才前後から閉経がはじまり、生理がなくなります。閉経後に性欲が減退していく人もいるようですし、だんだんと濡れにくくなり、人によっては性交時に痛みを覚えることもあるようです。濡れにくいのはローションなどを使えば大丈夫です。

年齢がいってもセックスはできます。セックスする気持ちがあることが大切です。

射精がゴールではないと考えてほしい

男性はセックスのゴールは射精だと考える傾向にあります。年齢とともにたたなくなったり、射精できなくなったりすると、セックスの意味がなくなったと感ずるようです。しかし、女性にとっては、挿入がすべてではありません。抱き合い、裸を愛し合うことだけでもセックスです。肌と肌の触れ合いがセックスなのです。

必ずしもオーガズムはいりません。互いの身体を愛撫して快感をおぼえ、安らぎを伝え合うことで女性は愛情を感ずるものです。男性にもそうなってほしい。たとえ勃起しなくなっても、女が濡れなくなっても、愛してもらいたい。抱きしめてキスをして、胸を愛撫して性器に触れてほしい。腕枕をして眠らせてほしい。女はそういう愛を望んでいます。

妻が夫に望むことは、歳をとっても愛して欲しいということ。いつまでも抱いてあげてください。