セックスのあとが大切なんです

男性の感じ方と女性の感じ方には大きな違いがあります。男性は性的興奮のスイッチが入ると、とたんに勃起して、いつでも射精できる態勢に入ります。射精後は急激にさめてしばらくは性的にはたかまりません。女性はスイッチが入ってから徐々に火がつき、時間をかけて挿入受け入れの準備をします。クライマックスを迎えた後も、しばらくは悦楽の余韻が続きます。それを理解して、セックスのあとも大切に接してください。

終わり方次第で良しあしが決まる

多くの女性が不満に感じているのが、セックスの終わり方。男性が女性のなかで射精を済ませた後、早々に引き抜いてシャワーを浴びる、背を向けて寝はじめる、パンツをはいて着替えはじめる、というのはとても悲しいことです。射精を済ませたら、もう女性は用済みなのでしょうか?それまで、「愛している」「君の中は最高に気持ちがいい」などと言ってくれていたのに、「さっきのはウソです」と言われたみたいです。

女性はムードでセックスに酔うものです。抱きしめられた時から徐々に高まり、キスをされたり下着を脱がされたりするのを、ひとつひとつ楽しみながら、性欲の階段を上っていきます。頂上に上り詰めたらさっさと飛び降りるようなことはできません。降りるときにもゆっくりと下りたいのです。男性が射精した後の過ごし方で、セックスの余韻が後まで残るかどうかが決まります。明日になっても忘れられないようなセックスをしてください。

挿入と射精だけがセックスではありません

女にとっては、男性が射精を終えた後もセックスは続いています。すぐにペニスを抜くのではなく、しばらくはそのままにして欲しい。しっかりと抱きしめて余韻を楽しませて欲しいのです。女性はオーガズムのあとゆっくりと冷めていきますので、しばらく挿入されていると気持ちいいです。抱きしめられると安らぎを覚えます。セックスの前と同じように、「愛している」などムードのある言葉でさらに感じさせてください。

射精した後に、もう一度挿入してもらうことを望んでいるわけではありません。セックスを二人の愛の行為だと確認するための、儀式のようなものが欲しいのです。


セックスが終わった後にすぐに立ち上がったりシャワーを浴びたりするのはやめてください。しっかりと抱きしめて、愛の言葉で愛撫してください。